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【店長チャレンジ】
冷凍庫を開けたまま帰った新人時代。それも糧です。
Y.M
/ 入社年:2018年4月
「自分の成長が一番イメージできた」就活の決め手
文章を書くのが好きだったので、マスコミ業界にも興味があり、いくつか内定ももらっていました。
でも最終的にホープを選んだ理由は、「自分がどんな仕事をして、どんなふうに成長できるか」が一番イメージできたからです。
頑張り次第で任せてもらえる仕事が増えていく仕組みも、自分に合っていると思えました。

入社してからは、フリー社員として複数店舗をサポートする役割に。
その中でも特に関わりの深かった岐阜垂井町店で、店長チャレンジの打診を受け、「やっぱりこの店舗か!」と。
パートさんたちにも「ついに店長やるんやね!」と声をかけてもらいました(笑)。
失敗もネタに。前向きに成長してきた日々
新人時代は、忙しさに対応しきれず仕事が終わらないこともありました。
昔は正直、けっこう雑なタイプだったんです。
でも、先輩やパートさんたちに本当に鍛えてもらって、少しずつ丁寧さを覚えていきました。

一番印象に残っている失敗は、真夏の棚卸しのあと、冷凍庫の扉を半開きにしたまま帰ってしまったこと。
翌朝には食材が全滅…。その日は休みだったのに、上司やマネージャーからの“鬼電”で起こされました(苦笑)。
でもその経験があったから、今は閉店作業の精度も上がったし、仕事の習慣も変わりました。
「ミスしても、動き続けていれば絶対に成長できる」。それが僕の考え方です。
“接客がいい店”をつくるのが、僕の目標
今の目標は、「店長がいなくても回せる店」をつくること。メイトさんたちだけでも運営できる体制を、自分の力で育てていきたいです。皆とよく話すし、仲もいいので、そこは強みですね。

目指すのは、“接客がいい店”。
前任の店長が元気な雰囲気をつくってくれていたので、それを絶やさず、もっと良くしていきたい。今の新人を、ベテランレベルの接客ができるよう育てるのが僕の役割です。プレッシャーもありますが、ここまで関わってきたお店だからこそ、自分に託されたのだと思っています。

ホープは、人間関係がほんとうにいい会社です。社員も、アルバイトさんも、優しい人ばかり。同期もそれぞれ別の道を歩んでいて、マイペースでやってます。この前も、偶然同期と別の店で隣の席に座って、いろんな話をして盛り上がりました。そんなつながりが残るのも、ホープらしさかもしれません。
ホープはアットホームで挑戦できる環境です。
私たちと一緒に未来を作りませんか?
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