アルバイトから社長へ。一歩ずつ積み重ねたキャリア
一つ目の転機は、18歳の頃です。実家近くを車で走っていた時に「パート・アルバイト募集」の懸垂幕が掛かっているCOCO壱番屋の前を通りました。腰を据えて頑張れるアルバイトを探していた私は、懸垂幕に記載されていた電話番号に電話をして翌日面接、さらにその翌日にはCOCO壱番屋の制服を着て洗い場に立っていました(笑)。
二つ目の転機は、アルバイトから正社員になった時です。実はアルバイト先の店長が、現在のホープの会長である加藤オーナーでした。頑張っている姿を見ていただいたのか、就職先としてお声をかけていただきました。アルバイト時代には楽しい思い出しかなかったので、これを仕事にすることにためらいもなく決めていました。
その後は新入社員として愛知県の店舗(会社)から岐阜県の店舗(会社)に就職し、その時は株式会社ホープも誕生1年目、私と同期です。今年2026年がホープ32期、私もホープ歴32年。23歳で店長となり、どうしたらもっとお客様に喜んでいただけるか?どうしたらもっとメイトさんにやりがいを持って楽しく働いてもらえるか?を考えながら、ずっとやってきました。今でもその思いは1ミリも変わっていません。
三つ目の転機は、24歳で新店の店長を任せていただいた時です。正直、ひどかった(笑)。それまで一通りの作業やメイトさんとのコミュニケーションに自信しかなく、上手くいくことしか考えていませんでしたが、その自信が慢心だったんです。全く太刀打ちできない自分に情けなくなりました。
もう一度自分を見つめ直し、「何がしたいのか?何をするべきか?」だけを考えて、シンプルにお客様に挨拶をし、お礼をお伝えし、皆に感謝をする——という日々を送り続けました。その後は店舗数が増え、各店舗の店長を歴任させていただき、複数店舗のマネジメントに携わらせていただきました。ここまで頑張ってこられたのは、仲間の存在がとても大きいです。