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【専任店長・外販担当】
私にとって、お店作りはデザインそのもの。
Y.K
/ 入社年:2012年4月
「やってみたら面白い」──最初の一歩が、自信になった
店長になる前は、フリーの店長代行として複数店舗を担当していました。
当時から自分のアイデアがあって、「店長、もっとこうしたらいいのに」と思うことも多かったです。

専任店長になって最初に取り組んだのが、スープカレーの販売キャンペーン。
正直最初は「多少数字が伸びたらいいかな」くらいの気持ちでしたが、販売数のランキングが毎日配信されて、
徐々に順位が上がっていく中で「これはいけるんじゃないか?」と本気になりました。
そこからはメイトさん(アルバイト)にも「君にかかっているよ」なんて言いながら皆で取り組んだんです。
最終的には1位を取ることができて、これが私にとって最初の成功体験でした。

自分で「やろう」と決めて、みんなと一緒に実現できる。
フリーの頃とは違って、責任は増えますが、やりたいことを形にできる自由さがあると感じています。
「売り場づくりは、お店づくり」──自分の“好き”が仕事になる
販売促進が得意な理由は、もともと小売業に興味があり、「売り場を作りたい」という思いがあったんです。
今もPOPや販促物を工夫して、「これ、売れるかも」と思いながら店作りを楽しんでいます。
ただ、見た目だけのデザインになっていないか、人の接客や温度感も含めて「お店全体で伝わるもの」を目指しています。

私のスタイルは、コツコツ型ではなく短期決戦型。
見える課題に対して工夫して取り組むのが得意です。
逆に数字の分析は苦手なので、チームで得意を活かし合える今の環境はありがたいです。

メイトさんへの指導でも、頭ごなしではなく、「何か理由があるのかも」とまずは聞くようにしています。
伝えた後のフォローアップが課題ですが、そこも今取り組んでいるところです。
「あの店、面白いよね」って言われたい──これからの私とホープと
目指しているのは、「ココイチに行こう」ではなく「〇〇店に行こう」と言ってもらえるお店づくり。
異動しても「あの店長のやり方だ!」と気づかれるくらい、個性のある店舗をつくっていきたいです(笑)

ホープという会社は、昔は「ちょっと変わってる」と思っていましたが、今は「柔軟に変化している会社」だと思っています。
制度も分かりやすくなってきているし、人との距離も近すぎず遠すぎず、ちょうどいい。
自由度が高いからこそ、自分のやり方次第で、いくらでも面白くできると思います。

これから入社してくる人には、「まずは面白いと思うことを見つけて、自分の“好き”を発揮してほしい」と伝えたいです。
お店作りも、ひとつのデザインだと思えば、もっと楽しくなるはずです。
ホープはアットホームで挑戦できる環境です。
私たちと一緒に未来を作りませんか?
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