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【専任店長・ジュニアエリアマネージャー】
「嫌われる店長」を目指してます。
S.F
/ 入社年:2016年9月
「嫌われる勇気」も必要だと思うんです
店長になることは、入社の時から自然に視野に入っていました。
ありがたいことに、補佐の期間はほとんどなくて、入社して1年以内に店長になれました。
もちろん最初は「お店を経営していく」という意識はあったんですが、具体的なイメージは正直まだなかったです。

でもひとつだけずっと思っていたのは、「楽しめない職場は嫌だな」ということ。
忙しい時も、キツいことがあっても、それも含めて楽しめたらいいなって。
僕、これ持論なんですけど……店長って、ある意味「嫌われる役職」だと思ってるんです(笑)。
もちろん嫌われたいわけじゃないです。でも、メイトさん同士がチームとして団結していく上で、
僕が“愚痴の対象”になっても全然いいと思ってるんですよね。
ただやっぱり、実際は嫌われるのって怖いです(笑)。
だからこそ、コミュニケーションは本当に大事にしています。時間がある時は、冗談を交えながらパートさんや学生さんとよく話します。
でも「自分が作りたいお店の方向性」は、絶対に曲げないって決めてます。ここは経験から学んだ大切なことなんです。
調理1級も、コンテスト入賞も、全ては日々の積み重ね
一番しんどいのは、一気にお客様が来て、長くお待たせしてしまっている時のプレッシャーですね。
そういう時こそピリピリした雰囲気を作らないようにしています。
スタッフにも、お客様にも、それって失礼になると思うので。

これまでに、コンテストで入賞したり、年間表彰で評価をいただいた年もありましたけど、
自分では「特別なことをしている」という感覚はないんです。
むしろ、メイトさんたちが高いポテンシャルを持っていて、それを活かせるようにしただけって感じです。

原価管理が得意になったのも、空いた時間に自分で色々調べてた延長ですし、
調理1級の取得も、周りから「取れるぞ」って言ってもらえたからこそ、やってみようと思えました。
正直、調理のスピード面では他の1級の人たちに敵わない部分もあります。
でも、お客様への姿勢とか、店全体の空気作りでは、負けてないと思ってます。
仕事は淡々と、でもまだまだ上を目指す
今は専任店長をやりながら、ジュニアエリアマネージャーとしてもう1店舗を担当してるんですが、
やっぱり店ごとの雰囲気や特徴の違いが見えてくるのは面白いですね。
入社当時から「色んな店で、色んな店長と一緒に働いてみたい」という想いはあって、
フリー(複数店舗の店長代行)をやろうかとも思ってたんですが、上司に「きっと飽きるぞ」って言われて(笑)。
だったら、自分にはマネージャーの方が向いてるなと感じて、手を挙げました。

やりがいって聞かれると……もう、淡々としてますからね(笑)。
でもジュニアだからまだ下っ端なんで、「マネージャーになる」という目標があるから、今も楽しく働けてます。
店の課題を見つけて、スタッフと一緒に解決していく。今はその繰り返しです。

マネージャー会議にも出ていて、社長の経営者としての話が直接聞けるのはとても刺激になります。
現場にいるだけでは得られない視点があって、すごくいい時間です。
ただ、議事録打ちながら話題に加わるのは難しくて(笑)、録音しながらやってます。

あと、働き方の面でもホープっていい会社だと思いますよ。
ちゃんと休めるし、平日休みも自分には合ってる。
土日に休みたいっていう理由だけで仕事を選ばなくていいんじゃないかなって、僕は思ってます。
本当に仲のいい友達なら、休みが合わなくてもちゃんと会えるし、そういう友達が一生ものですよね。
ホープはアットホームで挑戦できる環境です。
私たちと一緒に未来を作りませんか?
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