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【専任店長】
「楽しそう」と思わせる店長になる。
A.Y
/ 入社年:2016年8月
「楽しむ姿勢」はずっと変わらない
仕事はとにかく「楽しむ」を一番に考えてますよ。同じ仕事だったら「嫌だなぁ」とか不機嫌でいるよりも楽しくやった方が絶対いいじゃないですか。
結構簡単な理由だと思いますけど、これはアルバイト時代から一貫してますね。

ココイチは高校生の頃から20歳くらいまでホープの店でアルバイトしていて、いったん他で社会人経験を積んで、今度は社員としてホープに戻ってきました。
どんな仕事をしていても、「楽しくやる」という姿勢は変わってないです。

楽しさを見つけたきっかけは、バイト時代のココイチでした。どちらかというと接客とかは苦手な方で、洗い場か厨房が合ってるなと思ってたんです。
厨房での調理がある程度できるようになってきた時に、当時の店長からルーを掛けるポジションを任されました。しかも厨房の相方は店長じゃなくて後輩。
週末のめちゃくちゃ忙しいピークタイムに「やってみろ」って言われて、一生懸命やったら、あの厨房をこなすことができた。
その時に店長から、「まさかやれるとは思わんかった」って言われて、『やった!!』ってすごく嬉しかった。あの瞬間、この仕事楽しいなって思いました。
苦労を笑って語れる強さ
仕事で得意なことは、やっぱり調理ですかね。ココスぺ1級も取れたし、調理に関しては任してくれ!って思いますよ。
調理って、ゲームみたいな感覚があるんですよね(笑)。だから自分の中で達成感を味わえるのが大きいんだと思います。

ほんとに申し訳ないんですけど、あまり「苦労」だと思ったことがないんですよね。
失敗もそりゃありますよ。揚げ物用の粉を10袋も発注して、「何に使うの?」ってパートさんに聞かれたり(笑)。
アルバイト時代や新人の頃はよく怒られてました。でも一回凹んだら「次は絶対同じ失敗はしない!」って覚悟決めてやるタイプなんで。
怒られるくらいの失敗は、新人の頃に沢山経験しといた方がいい。そういうのって、ずっと後から効いてくる。

苦手な仕事もあんまりないけど、「やりたくねぇな~」って思うことはあります(笑)。
数字が関わることなんかは、なるべく他の人(理系の部下とか)にやってもらえたらなって思ってます(笑)。
でもそれが伝わったのか、事業部では原価チームに(笑)。個人目標としては、数字もちゃんと追っていくことですね!
「楽しそう」と思わせる店長に
最近のホープは、なんか雰囲気が丸くなったなって思います。もっとこう、ガツガツ攻めてくる人がいてもいいんじゃないかって思えるくらい(笑)。

僕が作りたい「いい店」は、「みんなが楽しい店」です!曖昧かもしれないですけど、お客様にも食事を楽しんでほしいし、働く人にもその人なりの「楽しさ」を見つけてほしい。
これはもう僕の背中を追ってくれればわかりますよ!

部下には、得意な部分が伸びるように、その人に合った教え方を心がけています。
日本人でも外国人でも、その人の性格や特徴を見て接しています。
他の社員が自分の姿を見て「楽しそうだな」と思ってもらえること。そして、そんな人たちを育てていくことが、今の目標です。
ホープはアットホームで挑戦できる環境です。
私たちと一緒に未来を作りませんか?
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