「楽しむ姿勢」はずっと変わらない
仕事はとにかく「楽しむ」を一番に考えてますよ。同じ仕事だったら「嫌だなぁ」とか不機嫌でいるよりも楽しくやった方が絶対いいじゃないですか。
結構簡単な理由だと思いますけど、これはアルバイト時代から一貫してますね。
ココイチは高校生の頃から20歳くらいまでホープの店でアルバイトしていて、いったん他で社会人経験を積んで、今度は社員としてホープに戻ってきました。
どんな仕事をしていても、「楽しくやる」という姿勢は変わってないです。
楽しさを見つけたきっかけは、バイト時代のココイチでした。どちらかというと接客とかは苦手な方で、洗い場か厨房が合ってるなと思ってたんです。
厨房での調理がある程度できるようになってきた時に、当時の店長からルーを掛けるポジションを任されました。しかも厨房の相方は店長じゃなくて後輩。
週末のめちゃくちゃ忙しいピークタイムに「やってみろ」って言われて、一生懸命やったら、あの厨房をこなすことができた。
その時に店長から、「まさかやれるとは思わんかった」って言われて、『やった!!』ってすごく嬉しかった。あの瞬間、この仕事楽しいなって思いました。