会社を知る

活動紹介
会社概要
運営店舗一覧

地域に根ざし、未来へ挑む。

地域に根ざした外食企業として、日々の一食に価値を添える店づくりを続けています。
「いい店作りを通じて、地域の方の幸せと豊かな食文化を提供する！」
このスローガンを胸に、フランチャイズという枠を活かしながらも、自社ならではの挑戦や工夫を積み重ねています。
100年先も選ばれる企業を目指して――私たちが取り組む事業と、その根底にある理念をご紹介します。

『ホープの名前の由来』

ホープの社名には「自らの手で幸せを掴んで欲しい」というメッセージが込められています。

Happiness=幸福、Obtain=獲得、Prosperity=繁栄、Eager=熱望

会社ムービーMOVIE

活動紹介ACTIVITY INTRODUCTION

#01

壱番屋事業部

コア事業として、岐阜県に13店舗、愛知県に1店舗のCoCo壱番屋をフランチャイズ経営しています。お客様からの「近所にココイチができてありがたい」という言葉が、地域と共に歩む決意の原点となりました。外食は、日常にちょっとした「ごほうび」や「特別感」を添える体験です。だからこそ、地域のことをよく知り、その地域で求められる店づくりをしていく。壱番屋のFCは、全国一律の運営にとどまらず、「個店ごとのマーケティング」も大切にする独自性があります。マニュアルを守るだけではなく、地域性を活かした運営ができるのは、壱番屋FCならではの魅力です。今は13店舗ですが、これから20店舗、50店舗へ。 100年企業を目指しながら、地域に愛される店を増やしていきます。

#02

いい店作り

私たちの仕事の中心には、いつも「いい店づくり」があります。それは、お客様に愛される店をつくるだけでなく、スタッフ全員が誇りを持って働ける場所をつくること。いい店とは、売上や数字だけでは語れません。清潔さや元気な挨拶、おいしい商品、チームワーク…。その一つひとつが、毎日の積み重ねでできていきます。だからこそ、私たちは一人ひとりの挑戦を大切にし、店長を中心に主体的な店舗運営を行っています。「このお店で働いてよかった」「このお店があってよかった」そんな声が地域にも社内にも広がっていくことが、私たちの目指す『いい店』のかたちです。

#03

地域と食（外販・ボランティア）

「いい店づくり」は、地域とのつながりによって支えられています。だからこそ店舗の中だけでなく、地域に出ていく活動も大切にしています。地元イベントの出店、キッチンカーによる外販、福祉施設へのボランティア…。こうした取り組みの多くは、社員の「やってみたい」の声から始まりました。自分たちのカレーで、笑顔が生まれる。その経験が、仕事への誇りややりがいにつながっていきます。飲食業は、地域に開かれた仕事です。だからこそ、私たちは地域にとって『なくてはならない存在』でありたいと願っています。

#04

新規事業PANDA
「サンドイッチとカフェPANDA」

「地域と食」の理念をもとに、まったく新しい挑戦が始まりました。 2021年、当社初のオリジナルブランドとして、サンドイッチ専門店「サンドイッチとカフェ – PANDA -」をオープン。目指すのは、『毎日食べても飽きないおいしさ』と、『誰からも愛される存在』。 PANDAという店名には、「地域の人たちに親しみを持ってもらえる、かわいがってもらえる存在になりたい」という想いが込められています。商品は一つひとつ、一から開発。素材選びから味のバランスまで、細部にまでこだわっています。これは単なる新店舗ではなく、創業当初から社長が思い描いていた夢の一つ。フランチャイズとは異なる、自社独自のブランドを育てていくという、次の100年に向けた一歩です。詳細はインスタグラムへ。

会社概要CORPORATE PROFILE

会社名	株式会社ホープ
代表取締役	加藤幸滋（かとうゆきしげ）
資本金	1,000万円
年商	約11億3千400万円（2024年3月期実績）
従業員数	約250名（うち正社員25名）
本社所在地	〒500-8137 岐阜県岐阜市東興町１２－１ Google Map 　（カレーハウスCoCo壱番屋岐阜東興町店となり）
アクセス	JR・名鉄岐阜駅から岐阜バス「岐阜日産前」下車　徒歩1分 ※岐阜バス「東興町」からもアクセスできますが、社屋を通過してしまいます。

運営店舗一覧 STORES LIST

「カレーハウスCoCo壱番屋」のフランチャイズ店舗を運営するカレーレストラン事業がホープのコア事業です。
毎日多くのお客様の満足のため、スタッフが一致団結してサービスの向上に取り組んでいます。